毎朝早起きの娘に起こされて、よいしょと布団から出て窓を見ると、歩けばサクサクと音が聞こえるような霜がおりている。
起きると一番最初にすることは薪ストーブに火をつけてご飯を炊く準備をする。
旅から帰ってきて、家に帰ってくると、やはりほっとします。ほっとしつつも、やることはたくさん。たまった郵便物を開けて、洗濯機をまわして、びわの葉を焼酎につけたり、年末につく餅つきの準備をしたり。娘が寝た後は切り絵の注文が残っている。
今年は3.11以降たくさん旅をしました。静岡の家にはほとんど住みつかず、北海道を巡り、四国、九州をぐるぐるとまわりました。
旅先ではたくさんの仲間にお世話になりました。ほんとうにアリガトウゴザイマス。
日一日と力強く成長する娘と共に家族で旅が出来たこと。
これは2月に静岡の町から山に引っ越してきた私たちには予想外のことだったけれども、たくさんの出逢いとおおきな学びをいただいて、私は幸せです。
まだまだ火事の途中です、とある人が言いました。そのとおりだと思います。
何も終わっちゃいないし、これから本当に私たちはやるべきことがたくさんあります。
静かな祈りと共に、やるべきことを、ひとつずつ、丁寧に、大事に、続けていきたいと私は思います。
来年はより大きな祈りと喜びに満ちあふれますよう
心よりお祈り申し上げます
トランキュラン


